足つぼサロンRinです(๑•᎑•๑).☆.。.:*・°
今年の冬は暖かいですが、それでも2月は冷えますね。
寒さで身体も足も硬くなっている方が多いですね~(((*>_<)))
今日は明智光秀も足つぼをしていたお話しです(๑•᎑•๑)🌸
明智光秀は本能寺の変でお馴染みですが、信長に会うまでは医学の知識が豊富だったので医者としても生計を立てていたそうです。
東洋医学もよく学んでいたようで、戦に出ても足もみをしていたようです。
足つぼを始めたのは、光秀が病に倒れた時に光秀を診察した曲直瀬道山(まなせどうざん)の勧めからでした。
曲直瀬道山は足裏にある湧泉というツボをむくみをとり、脚を強くする。と書きのこしていたそうです(๑•᎑•๑)
と言うことは、信長の足も揉んでいたのかな~とも思いました(❁´ω`❁).☆.。.:*・°
足もみの起源は古く、約5千年前といわれているんですよ.☆.。.:*・°
約2千年前には、中国古代の有名な医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」の中には、すでに「観趾法(かんしほう)」という記述がでてきています(๑•᎑•๑)
この「観趾法」というのは、足のツボに刺激を与え、その刺激に身体が反応する原理を利用して治療効果を得ようとする方法でした。
このことは、少なくとも約2千年前の中国では「足の刺激によって病気を治す」ということがおこなわれていたということです❗️
その後、長い年月をかけて様々なルートで日本やヨーロッパ、アメリカなどに足のツボや反射区を刺激することで体を癒すことができるということが伝わっていき、20世紀になってからは、多くの専門家によって現代医学の観点から足の反射療法が研究されるようになりました。
そのような流れの中、「若石健康法」は誕生し普及していきました。
1970年代に台湾在住のスイス籍の神父『ジョセフ・オイグスター』(台湾名=呉若石)氏が、自分で足を揉んで持病のリュウマチによる膝関節痛を完治させたことがきっかけとなり、台湾全土で足裏健康法がひろまったんですよ(๑•᎑•๑)
足つぼには歴史がありますね(❁´ω`❁)💓
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